インストーラーがまともになったらしい | 2003/xx/xx |
ATI:RADEON8500LE(OEM) | version 2.4.78 |
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows 2000(SP4) |
「イースVI」での表示がおかしかったので、オメガドライバも最新になったことだしってことで入れ替えました。 前はインストーラーのバグでドライバのインストーラーが落ちるため、手動で入れなければならなかったんだけど、今のバージョンは普通にインストールできますね‥‥。 ちなみに発生していた不具合はドライバのバージョンの問題ではなく、設定の問題。「イースVI」の設定ツールでアンチエイリアスを「None」にすることであっさり解決します。つか、マニュアルに載ってます。 |
薔薇様、逝く‥‥ | 2003/xx/xx |
Seagate:Barracuda IV ST-380021A | |
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows 2000(SP4) |
Explorerでファイルを読み出す時に、MPEG2みたいなデカイファイルに触るとそこでフリーズするってことがだいぶ前から続いていたんですが、 先日、フリーズどころかOSまで丸ごと落ち、再起動にリセットボタンを押したら起動の時にダンプしてるし、まそりゃそうだろうなーとか思って作業を再開しようとしたら、またも青画面フリーズ‥‥。 妙な危機感を抱いたものの対象の方法もなく‥‥って、確かSeagateってHDDのチェックするツールがあったなあーってことでWebサイトに行ったところ、SeaToolsというツールをオンラインで使用することができました。 とりあえずWindows環境であれば「SeaToolsオンライン」でいいんで実効すると、HDDの片方でS.M.A.R.T.警告を検出とのこと‥‥。 まーつまり、おかしな挙動を見せたら警告してくれるっつー話なだけで、回復はされません。言うなれば末期ガンを告知されて、先が短いので楽しい余生を送ってください(意訳:バックアップをとれ)ということなわけです。あー。 バックアップをちまちまとっていると、触ると落ちるファイルがいくつか見つかったので、その辺のセクタが残念なことになっているようでした。結局HDDは交換です。 HDDが逝っちゃうのはしょうがないので(酷使もしてたし)、やぱりバックアップはマメにやりましょうってことなのでしょう。 ちなみに、今回S.M.A.R.T.警告をいかにキャッチするかの大切さを感じたので、「DTemp」というツールを全てのPCに突っ込むことにしました。 S.M.A.R.T.は最近のHDDにはどれでも入っているものらしいですが、別にだからといって、障害の予兆を検出した時に勝手に知らせてくれるものではありません。今回のようにおかしな挙動に気づいてユーザーが任意にツールで調査した時に始めて気づくというものです。それじゃ、本当はもっと早いうちからS.M.A.R.T.が出ていたのに気づかなかった、ということがあるかもしれません。 そこでこのDTempというツール。これはソフトウェア的にHDDの温度を計測するツールなのですが、オプションでS.M.A.R.T.不具合が発生した時にその警告してくれる機能があります。設定ウィンドウにある「SMART不具合時に警告」にチェックを入れておくと、SMART不具合が発生してる時はポップアップウィンドウで知らせてくれます。(実際今回試したら定期的にポップアップが出て欝) HDDの障害は直せないにしても不具合を早い段階で察知できるならそれにこしたことはないので、大して重いツールでもないし導入してはいかがかと思いました。 追記:マザーボードによっては、S.M.A.R.T.の発信をDisableにしてるのもあるから、BIOSセットアップで確認しましよう。AMI BIOSはそうでした。 関連リンク 「SeaTools」 S.M.A.R.T.について 「DTemp」→日本語化 |
USB音源導入 | 2003/xx/xx |
YAMAHA:UW10 | |
対象マシン:自作DOS/V(PHYSARIS)/Windows XP(SP1) |
下で組んだベアボーンだけど、サウンドはデジタルで持ってるものの同軸のみってことで、つなごうと思っていたGXW-5.1は、オプティカルはセレクターで空いてるけど同軸は空きがなかったし、PCオンボードの同軸なんてノイズ乗りまくりだろってことで、USB音源でも使ってみることにした。 で、選択したのはYAMAHAのUA-01。初めはEDIROLのUA-1Dでも良いかと思ったんだけど、こっちはASIOドライバが使えるってことだったのでこっちをチョイス。ASIOを活かすかどうかはともかく(苦笑) セットアップは至極簡単。USBで接続するのみ。ドライバはWindows標準のUSBオーディオドライバが勝手に組み込まれて終了。各種出力パターンも選べて何ら問題なし。 次は、せっかくなのでASIOドライバを入れてみることにした。ドライバ自体は、YAMAHAのホームページに行って落としてくる必要がある。 しかし問題なのはこの先。インストールするためには色々と下準備が必要で、さらにドライバのインストールにも細々と注意がいる。それでもどうにか設定でき、後は出力デバイスを「UW10 ASIO Driver」に変更してOK‥‥と思ったのだが、実際にはここに落とし穴があった。 詳細設定でスピーカーの種類が変更できないのである。 自分としては、当然GXW-5.1につなぐので5.1ch出力をさせたかったのだが、このドライバでは2chスピーカーにしか対応していないのである。 無理もない。この時点で自分はASIOドライバを「レイテンシーが低いサウンドドライバ」くらいにしか考えていなかったのです。が、実際このドライバが活きるのはDTMなどのサウンド作成面においてのことです。単純にPC用モニタースピーカーで聞くならともかく、ホームシアター目当てで使うのは至極不適当なんですねぇ〜。 しょうがないので、元のWindows標準のUSBオーディオドライバに戻しました。まー、これで十分聞けるからいいんでうすけどね。しょぼ。 追記:とか言っておいて、本当は何か設定する方法があったらゴメンなさいってことで。 関連リンク ASIOドライバって何? |
ベアボーン始動 | 2003/03/16 |
MSI:Hermes-650PF | |
対象マシン:自作DOS/V(PHYSARIS)/Windows XP(SP1) |
動画で遊び始めた頃から「エンコード用に1台PCが欲しいな〜」と考えてましたが、やっと専用PCを導入することにしました。 きっかけは電脳御殿さんやTentative Name.さんの1月29日の日記なわけですが、ポイントはTV出力の性能の良さでした。動画をMPEG4化したものの、PCでチマチマ見るんじゃなくてやっぱりテレビで見たい!と。RADEONのS端子出力を使ってみようと思いましたが、オーバーレイ部分が不完全とかドライバレベルで問題ありとかで断念。キャプチャに使っているGV-MPEG2/PCIはTV出力機能はもっているものの、これはMPEG2専用。録画した直後のMPEG2を見る分には、HDDビデオ張りの活躍はしてくれたんだけど、MPEG2のまま保存しておく余裕はないしね。 ということでこのHermes-650PFです。が、最終的な決め手は値段!スペックはともかく、お値段は悩みどころになるんですが、どうゆう価格設定なのか、かなりお買い得レベルで販売されていたんですな。もっとも、webで出たその周のうちに一旦アキハバラからは消滅。新宿などの一部ショップでは販売されていましたが通常の値段。やっぱり最大の魅力はその不可思議なコストパフォーマンスだったと思うのです。 というわけで、あれはナニか奇跡であったのだろうと思っていた頃、再びSofmapに出現。迷わず確保したわけです。 キットは確保したものの、それ以外のパーツを購入する余力がなくてしばらく手付かずでしたが、勢いでパーツを購入しました。スペック構成は以下の通り。 M/B:MS-6535(SiS650/961) CPU:Pentium4 2.0AGHz Mem:512MB HDD:ST380011A(80GB) ビデオ:オンボード 基本的にはこんな所。CPU、メモリ、HDD意外は全てベアボーンキットのまま。 さて、組み立て。コンパクトとは言え、そんなにムリがない筐体ではあるので問題なく組めるはず‥‥でしたが、光学ドライブでつまりました‥‥。当初はDV-5700Bを付けるはずだったんだけど、このDV-5700Bって結構デカイんですよ。取り付けたら、電源にぶち当たってフロントパネル閉められないし。実際に取り付けてるDVD-500Mのサイズと比較してみると、IDEのピンの長さ分違うわけで。実際にDVD-500Mを装着した状態でも、結構ギリギリなので、そりゃムリってもんでした‥‥。それ以外は特に問題なくセットアップ完了。 このPCはTV出力オンリーのつもりで居たので、いきなりS端子からつないでTV出力で電源ON。初回電源投入時にCMOS云々の警告メッセージが出てBIOSの設定(というか日付の設定を直したくらい)、その後、XPのディスクを突っ込んでインストール開始。全部TVでいけるかねーと思っていたんですが、Windowsインストール時の、画面したに出てくる入力指示まで表示されませんでした。これは画面のデカさの問題ですな。Windowsのインストールになれているなら問題ないでしょうが(笑)、慣れてないならPCのディスプレイが必要になりますね。 初期セットアップ画面 インストール中 インストールは難なく終了。Windows起動後、ベアボーン付属のCDを突っ込んでビデオ、サウンド、NICのドライバを突っ込んでセットアップ完了。TVへの出力は、ドライバの方で勝手に判断してくれて、800X600で、ミラーモードのプライマリがVGA1、セカンダリがTV2となって出力されています。これはプライマリをセカンダリを入れ替えました。万が一のことを考えてミラーモードのまま。 さて出力してみて。 さすがにフォントは見ていると目が痛くなってきました、この画面で文字打ちをするわけじゃないんでいいや。問題の動画出力はというと、こんな感じ。 まあ、物によって差がありますが、すくなくともVHS3倍くらいはまともに見れるかと。 一通りエンコード作業なんかもやってみましたが、寝てる間にエンコード作業なんかやったりしていると、ファンの音とか気になるけど、それ以外の場合はかなり静かですね。というか、エンコード中の通気口からの熱風が中々(笑) というわけでブリブリ稼動中でーすよー。 余裕が出てきたら、動画以外にも色々実験してみたいところですねぃ。 |
オメガドライバ、やっと更新できた | 2003/02/27 |
ATI:RADEON8500LE | バージョン:2.3.92 |
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3) |
まず下のオメガドライバについての回で訂正その1。Omega2.3.55は、Catalyst2.5(6218)も使っているけど、一応Catalyst3.0(6255)カテゴリのドライバという扱いってことで。 前回、せっかくリリースされたオメガドライバが、ドライバのインストーラーが落ちてしまうというションボリな結果に終わり、泣く泣く旧バージョンのドライバをつかっていましたが(まあ、安定はしてたから別にいいんだけど)、さらに本家ドライバ最新版、Catalyst3.1(6292)がリリースされたのにともない、オメガも最新版Omega2.3.92がリリースされました。READMEによれば、今回は純粋に6292のみらしいです。オメガドライバとして目立った変更と言えば、RADEON9100、9500Proが正式サポートされたことと、前バージョンで謎だった「SMARTGART(tm)」が消滅したこと(←不要な機能だったのか‥‥?)。 で、早速これをダウンロード→インストールしてみることにしました。 ここで前回までの訂正その2。スタートメニューの「Omega Drivers vx.x.xx」にちゃんとアンインストーラーがあるから、礼儀にしたがってアプリケーションはそっちで消した方がいいかな‥‥変わんないと思うけどね。どっちみちドライバはアプリケーションの追加と削除から(これもデバイスマネージャーからでもいいのか?) そしてインストール‥‥が、やっぱりダメ。 今バージョンもインストーラーが落ちるようです。 ‥‥と、あきらめようかと思いましたが、色々調べた結果、「ドライバの完全アンインストール」と「手動インストール」という方法があるとのこと。今回はこれでチャレンジ。 まずは「完全アンインストール」。コンパネ含むアプリケーション、ドライバ以外にも残っているファイルを消してしまおうってわけですな。ポイントは以下の通り。 ▼「C\:WINNT」に入って、「ati*.*」というファイルを検索します。 そして出てきたファイルを片っ端から消す。いかんせんシステム部分のファイルなので不安に思うかもしれませんが、調べてみれば全部ATI絡みのファイルだとわかります。 ▼「regedit」を実行して、「ATI T」という文字列を検索します。 ポイントは、TとTの間にスペースが入ることですかね。これで引っかかるレジストリキー(主にATI Technorogyとか)を削除します。レジストリなのでビビルかもしれませんが、思い切って(逆に、「ATI」という文字列が認められなければ、遠慮した方がいいかも)。 これで完全なアンインストールは完了します。 この状態にしてインストールをすれば、あるいは‥‥と思ったのですが、やっぱりダメでした。そこで、「手動インストール」です。 まずは、アンインストールを完了して、再起動、再起動直後にドライバをインストールするか質問され、そこでたいていはキャンセルしてドライバファイルを叩くわけです。もちろん、普通にexeファイルを実行します。アプリケーションがインストールされて、最後に「ドライバをいれますか?」という旨のメッセージが出て‥‥止まります。ここで、ためらうことなくタスクマネージャーを出して、「セットアップ」といった名称のアプリを終了させます。ちょっとエラーメッセージが出ると思いますが、ともかくそれでOK。 後は以下の手順になります。 ■手動インストールの仕方■ 1.システムのプロパティなどから、「デバイスマネージャ」を開く 2.[ディスプレイアダプタ]に「?」なデバイスか「VGA互換アダプタ」があるので、それのプロパティを開く 3.「?」なデバイスならそこで「ドライバの更新」、「VGA互換アダプタ」なら、[ドライバ]タブを開いて「ドライバの更新」 4.ウィザードを進み「デバイスに最適なドライバを検索する」-[次へ] 5.「場所を指定」にチェックを入れて[次へ] 6.*.infファイルのありかを求められるので、 「C:\Program Files\Omega Drivers v2.3.92\2KXP_INF」 ここを指定する(基本的にはここ。無くても、「Omega Drivers」で検索すれば簡単に見つかるはず) 7.後はメニューに従ってドライバのインストール たいてい、ドライバの更新はここで終わりますが、オメガドライバの場合はこれで終われません。 この時点では、このカードの場合「RADEON 8500 / RADEON 8500LE (Omega2.3.92)」というドライバが入っているのを確認しておいてください。 8.再び「ドライバの更新」を実行する。*.infのありかは一緒。 9.既に最適なドライバが入っている云々のメッセージが出るので、「別のドライバを一つインストールする」にチェックを入れて、[次へ] 10.すると、上記のドライバと一緒に「RADEON 8500 Series (Omega 2.3.92)」というドライバが表示されている。それを選択して実行 11.終了すると、「再起動しますか?」と聞かれるので、再起動→完了 これでインストールが完了します。 ドライバの更新を2回やるというのが曲者ですかね。RADEONにはプライマリとセカンダリというものがあり、先に入ったドライバがプライマリ、後から入れた「〜Series」がセカンダリになるそうです(物によっては、ちゃんとSecondaryと書いてあるらしい)。 更新を2回しないと、ドライバを更新したのに再起動を要求されないので、そこで「あり?変だな?」と気づけば大丈夫でしょう。まあ、どうやら本家のインストーラー自体が腐っているそうなので、その辺、次からは改善していただきたいところ。 ※完全アンインストールについては、「Driver Cleaner」というツールがあって、これを使うと確実らしいです。 関連URL http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1045887623/ |
オメガドライバ最新版が公開されたが‥‥ | 2003/01/29 |
ATI:RADEON8500LE | バージョン:2.2.18 |
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3) |
「ドライバが怪しい」と定番の様に言われるRADEONなビデオカード(最近はそうでもないのか?)の状況を打破するように、有志で作成されている安定チューニングされたドライバ「オメガドライバ」の最新版が公開されていたので導入してみました。 というか、この時点でver. 2.2.18と2.3.55という2度のバージョンアップがなされているんですが‥‥。それぞれの中身は、 Omega2.2.18 → ATI Catalyst2.5(6218) Omega2.3.55 → ATI Catalyst3.0(6218+6255) となっています。 それではまずOmega2.2.18から。 こちらは普通に、従来のドライバのアンインストール(OmegaDriver Setup Utility→ATI Display Driverの順)→新ドライバのインストールで完了します。これはこれでOKなのですが、今回コントロールパネルを開くと「SMARTGART(tm)」という項目があります。見ればわかるのですが、ここではAGPのパフォーマンス設定(オフ〜x8)を設定することができるようです。しかし、インストール直後ではAGPはx2で動作している様でした。おかしい‥‥使用しているCUSL2はAGPx4で動作するはずなんだけど‥‥。そこで、ここでゲインをx4に変えて見ると‥‥ 再起動→AGPオフで起動 なんだそりゃ!?しょうがないのでx2に変更して再起動してみたんだけど、やっぱりオフで起動しているし!どういうことだこりゃ!?ドライバをインストールしなおしてみると、どうやらx2で動作しているようですが‥‥やっぱりそこで変更してみると、どうやってもナシになってしまいます。これはもう、下手に弄らない方がケンメイですな‥‥。 さらにはたと気づいたのが出力モード。S端子をつないでいると、勝手に両方マルチモニタで同じ解像度(1024x768)で起動してしまうのです。これも、PCをメイン、TVをマルチに設定しても、再起動すると元に戻る‥‥どうしようもない感じでS端子を抜きました。 PCを使うだけなら問題ないのですが‥‥はっきり言って「後退」のような気がしてならない。TV出力に関しては、GV-MPEG2でフォローできているので良いんですが。 そしてOmega2.3.55。 こちらはなんと‥‥インストールできませんでした(爆)。 Omegaのユーティリティーはインストールできるのですが、ドライバのインストールの時点で落ちてしまう‥‥。なんなんだいったい‥‥ 結局、現在は2.2.18を使用しています。 ちゃんとインストールできるやつ‥‥。 関連URL: |
GTXPのドライバ、バージョンアップ | 2003/01/06 |
Guilmott:Game Theater XP 6.1 | バージョン:6.07 |
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3) |
GameTheaterXPの最新ドライバが公開されていたので、早速アップデートしてみました。ちなみに、このバージョンはインストールしてみれば解りますが「GameTheaterXP7.1」のドライバです。が、インストールすることができてしまいます。やはり、「7.1」はハード的にはこれまでのGTXPと同じでソフト面だけが最新版というのは本当なのだろうか。 アップデートの仕方は、普通に旧ドライバのアンインストール→新ドライバのインストールの流れで。 ただし、日本語ページのFAQを見ると、セットアップCD-ROMを入れてセットアップ用プログラムからアンインストールできるような旨の説明文が載っていますが、実際CD-ROMを入れてみてもインストールメニューくらいしか出てこないし、ドライバの項目を選んでもアンインストールのメニューなんか無いような‥‥。しょうがないので「アプリケーションの追加と削除」から削除しました。特に問題は無いようです。 後は一応再起動してからインストール。普通に完了します。 ハードウェアアクセラレーションの設定方法は変わらないので、前回同様にゲインを最大に。 さて、今回のドライバで気になる点が2つ。 まず明らかに誰でも気づくと思うのですが、「3D Audio Acceleration」が効きまくっている感じですよ‥‥。ただのMP3なのに残響音が激しく出ています。音声部がMP3な動画を見ていると激しく変な感じ。しょうがないのでコンパネから「3D Audio Acceleration」の項目のチェックをMaximum→Highに変更しました。この変更をすると、マシンを再起動する必要があります。ぎゃーす。 そして気になるもう1点。これはこのGTXPが原因なのかはわかりませんが、ボリュームコントロールのWAVE項目が、再起動のたびに、MAXにしていたのが8割くらいまで下がっています。他のボリュームはMAXのままなんですが。これは、何かボリュームをデフォルト設定しておくところがあったんでしたっけ?謎。 ともかく、システム的に挙動が怪しいところは無いので良しとしますかね。 関連URL: http://jp.hercules.com/faq.php?faq=5 |